ソロキャンプを始めたころに、1人でキャンプに行くことに驚かれることが多々ありました。
「え?1人で行くの?」の一言に、
「はい、1人で。」とドヤ顔してましたが(笑)
ファミリーキャンプよりソロキャンプの方がハードルは低く、キャンプを始めたい方は「ソロキャンプ」から始めることがお勧めです。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
今日は「ソロキャンプのハードルの低さ」について今日は解説していきます。
ソロキャンプは道具をそろえるハードルが低い。
キャンプを始めるため「道具を揃えること」がハードルの1つですよね。
今ではAmazonなどの通販サイトで、かなりお安くキャンプ道具が揃います。
とはいえ外で生活するためのキャンプに必要な道具をすべて揃えるとなると、
かなりの出費になります。
ファミリーキャンプだとなおさら。
人数分のキャンプ道具揃えるのには、相当な出費になるでしょう。
ですが、ソロキャンプであれば60,000円で揃えることができます。
また、自分で道具を選び放題。というのもまた良くて。
私は男心くすぐるバンドックのソロベースを使用しています。
ファミリーキャンプより、値段も道具選びもハードルが低いですよ。
キャンプ飯を考えるハードルが低い。
人にご馳走を準備するとき、「どんな料理だったら喜んでもらえるか?」
を考えるのってけっこうエネルギー使いますよね~(笑)
ファミリーキャンプだと、「子ども中心のキャンプ飯」になりがち。
だけどソロキャンプだったら?
- 「お酒を中心としたキャンプ飯」
- 「栄養を気にしない旨い飯」
を考えると良いです。もうワクワクしますよね(笑)?
家で1人分の食事とはわけが違います。
ソロキャンプのキャンプ飯は、1人分だからこそ「自分だけの特別メニュー」を作って、食べたくなるものです。
ソロキャンプはマイペースでいい。
日常では、
- 誰かの「都合に合わせたり」
- 誰かのために「時間を割いたり」
- 誰かの「行きたいところへ付き合ったり」
と、自分以外の人の影響で生活をしている時間が多いです。
だけど、ソロキャンプだったら?
- 自分の思うままに行動して。
- 自分の好きなことを好きなだけして。
- 自分の好きな場所へ行く。
こんな自由な時間って日常にあります(笑)?
ソロキャンプ以外、こんな時間作ることがないです(笑)
ソロキャンプはココロの治療となる趣味。
ソロキャンプは
- 不安。
- 落ち着かない。
- ソワソワしそう。
とか思いがちですが(笑)
男は集団でいる時間より、1人でいる時間に癒しを感じるモノ。
家族がいたって、恋人がいたって、1人になりたがるのは、癒しを求めているから。
結婚して父である私が、1人になりたがるっておかしいのかな??と思った時期もありました。
実は男性が「1人の時間に癒しを感じる」っていうのは、心理学でも言われていることなんですよね。
男性は「1人になりたい欲」を抑え過ぎないことが大切です。
キャンプ場は1人になれることはもちろん。
「自然の癒し」もある訳です。夕日や、
朝日をみて、「生きてるー!」感を体全体で感じることができます。
あと、焚き火。
「パチパチする音」と、「炎のゆらめき」は何時間でも見てられます。
何も考えないこのボーっとする時間が、悩みごとを忘れさせてくれます。
1人で自然や焚き火を眺める時間は、もはや治療と言ってもいいくらいココロが癒されます。
ソロキャンプをしない理由はない。
いかがでしたか??
記事の後半は少し話がズレましたが(笑)
ソロキャンプのハードルの低さを解説していきました。
- 道具を揃える初期投資が少ない。
- 自分だけのキャンプ飯を作るといい。
- 他人に合わせない、マイペースな時間を過ごせる。
- 1人の時間に癒しがある。
「自分以外の事を考えない」だけでハードルが低くなります。
また、ただの趣味ではなく、治療を兼ねた趣味であれば、
まわりの人たちはその趣味を応援してくれることでしょう(笑)!!
ソロキャンプに興味のある方、始めようと思っている方はぜひソロキャンプの準備をしましょう~!
ではまた。