「お洒落なリビングにしたい」
「裸電球をリビングに」
「手軽に照明を付けたい」
と、いう事で
先日リビングの天井に、ソケットと電球を取り付けました。
今日は、その方法の記録です。
必要な材料
当家では、天井から出ている
シーリングボディが、
超中途半端な位置にあるので、
裸電球をダイニングテーブル上まで
持ってくる必要があります。
なので、シーリングボディから、
ダイニングテーブルまで持ってこれる
コードの長さが必要だったり、
シーリングカバーといって、
シーフィングボディー隠す
シーリングカバーが必要だったりします。
注文時にオーダーメイドできるソケット
自宅によって、コードの長さや、必要な物は違うものです。
痒いところに手が届く、オーダーメイド感覚で注文できる、
電球ソケットがあります。
コードの長さ
コードカラーの色
プラグ交換
シーリングカバーの有無
コンセント用プラグへの変更
痒いところに手が届きますよね~。
本当お勧め。
当家は、シーリングカバーを付けて、
コードの長さを長くして、
7,287円でした。
真鍮の金具
お洒落な雑貨屋で購入。
amazonとかで探せないので、画像だけです(笑)
LED スワンバルブ
お洒落な電球です。
裸電球を楽しむなら、フィラメントの形は重要。
ケーブルクリップ
ソケットno
ケーブルの長さ調整に使います。
取付方法
まずは、ダイニングテーブルの真上に付けるため
位置決めを行います。
位置が決まったら、真鍮の金具を取り付けます。
この2つの穴に印を付けます。
当家の天井は石膏ボードなので、
ビスのみでは金具が留まりません。
真鍮の金具に付属している、
石膏ボード用の中空ボードアンカーを使用します。
通常このようなアンカーには、
説明書が付いていますが、
金具に付属していたモノなので、説明書がなかった(笑)
なんとか自力で。
アンカーの直径と同じ穴を開けます。
今回は5mmのアンカーだったので、天井に付けた印部分に、
5mmの穴をあけます。
穴を開ける際は、石膏ボードの粉が落ちてくるので、
ドライバーをお花のようにして行うと、
汚れ防止になります。
穴が空いたら、アンカーを入れます。
最後は金槌で入れ込んであげます。
左がアンカー入れてます。
続いてビスで金具を留めます。
マイナスのビスもかわいいですね。
後は、もともと天井に付いていた
シーリングボディーにソケットをはめこみ
金具にコードを引っ掛けて、
電球の高さを、ケーブルクリップを使って
調整します。
ソケットに電球を付けたら完成です。
いかがですか?
石膏ボードに穴を開けるって、
結構ハードルが高いですが、
方法を知っておくとできるモノです。
失敗した穴は、埋める事もできますので、
ご安心を。
ではまた。