自称倹約家で(笑)
寝袋はいくつも購入したくない。
春秋用寝袋で、
冬のキャンプを乗り越えたい。
今日は貧乏キャンパーが
を使ってみた感想をお伝えします。
シュラフ
ベースとなるシュラフはコチラ。
ヒマラヤスポーツのプライベートブランド。
- 化繊とダウンを使用したハイブリットシュラフ
- 重量1kg
- コンパクトに収納できる
- 温度調整の為に足元が開閉できる
快適温度0度って記載がありますが、
0℃の環境下では寒いです。
快適温度は、あって無いようなもの(笑)
実際に使用する温度-10℃くらいを基準に
購入した方がいいと言われています。
それを知っておけば、
もうちょいお金出したのに~(笑)
インナーシュラフ
- フリース生地
- ひざ掛けとしても使える
インナーシュラフの役割は2つ
- シュラフの汚れ防止
- 保温効果の向上
シュラフに直接肌が触れる場所は、
汚れが付いてしまいます。
シュラフをよく見ると、
頭付近が汚れている事もあります(笑)
インナーシュラフを使用する事で
直接肌に触れる場所を少なくし、
シュラフの清潔を保ちます。
もう一つは、保温効果の向上。
空気の層が、もう一つ増える為、
暖かくなります。
冬キャンプの際は、
保温効果が特に大切です。
シュラフカバー
- コンパクト
- 軽量
シュラフカバーの役割
- シュラフを結露から守る
- 保温効果
冬のキャンプは結露との闘い(笑)
夜間帯はグッと気温が下がるため、
テントの内側は結露します。
パップテントを使用しているので、
寝床のすぐそばに結露したテントがあるので、
寝返りの際は、シュラフが濡れないか
気を遣います(笑)
シュラフカバーも空気の層が一枚増えるので
保温効果が期待できます。
これで寒さ対策は充分です。
使ってみた感想
最低気温4度の環境で使用
- ヒートテックの極暖を上下
- 防風素材のズボンに
- プレミアムダウン
- カイロを脇に1枚貼って寝ました。
寒さを感じる事はなく、快適に眠れました。
ちょっと気になる問題点
シュラフカバーが、湿気を逃しにくい構造で、
シュラフ、シュラフカバーの足元が
体から出る水蒸気?で
濡れていました。
キャンプ終了後は、しっかり乾かす必要があります。
寝袋に入るのに一苦労します(笑)
3枚も重ねてるから当然です。
ちなみに、
インナーシュラフ
シュラフカバーの金額は
合計15,274円です。
お金を出す余裕のある方は、
冬でも対応できる寝袋を。
すでに寝袋を持ってて、
私のように倹約家や、寝袋を追加購入したくない方は、
インナーシュラフ、シュラフカバーを。
ではまた。