日常生活では、便利さを。
キャンプにはロマンを。
はい、自論です(笑)
キャンプは外で生活する趣味。
よく言われている事ですが、
キャンプは不便を楽しむもの。
そうなると、
キャンプ道具は便利なモノが正義!
じゃなくて、
「ロマンのある道具」
を使うことで、
より不便を楽しむことができます。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
ロマン溢れるキャンプ道具を3つ紹介します!
そもそもロマンって何??
ロマン、浪漫って言いますケド、
ただ言いたいだけでしょ!?
と言われないように、
まずはロマンって何?
を共通認識しておきましょう!
ロマンとは、
感情的、理想的に物事をとらえる。
個性・自由・神秘的な体験。
このあたりをロマンと言うらしいです。
抽象的すぎて、だいたいイメージ通りですね(笑)
ということで、キャンプ道具を3つ紹介していきます。
アルコールストーブ
まずはアルコールストーブ。
私が持っているキャンプ道具の中で、
1番ロマンチックなキャンプ道具です。
経年変化による「個性」が出てきたり。
本燃焼になるまでの時間がワクワクしたり。
本燃焼になると、周りからも青い炎が出る感じが神秘的で。
約100gで手のひらサイズ。
軽くてどこにでもイケる「自由度が高い」です。
「キング・オブ・ロマン」なキャンプ道具です。
ロゴスのキャンドルランタン
続いてご紹介するのは、ロゴスのキャンドルランタン。
オイルランタンとすごく迷いましたが、
軽量コンパクト化にハマっているの私は、
こちらをチョイス。
キャンドルに火をともすと、
揺らめく炎がサイトを「理想的」な雰囲気にしてくれます。
ビールを飲みながら
ふとキャンドルランタンに見てしまうと、視線は釘付けに。
キャンプはどんな過ごし方をしていい「自由」な時間です。
お値段もお安く、私好みに塗装しました。
これもまた「個性」です。
ダイソーのスキレット
続いてはクッカーです。
普段はメスティン推しですが、
ロマン溢れるクッカーは、メスティンよりスキレットかな。
テフロン加工しているフライパンの方が絶対ラクなんですが。
だけど、あえて手をかけることで「愛着が沸きます。」
スキレットはシーズニングといって、
調理後はスキレットが錆びないように、
油を塗って、焼き切る作業が必要なんですが、
この手間が、「道具を大事にしてる感」があって良いんです。
分厚い鉄板で丈夫なため、
焚き火にかけても、へっちゃらです。
「熱源の自由」があります。
また、分厚い鉄板なので
スキレット自体に蓄熱します。
食材をしばらく保温するので、
火からおろしても、しばらく食材が暖かいです。
熱々のウインナーを口に放り込み、
ビールをグビグビ飲む!
「贅沢な時間」を過ごせます。
いかがでしたか??
決して便利ではない(笑)
ロマン溢れるキャンプ道具を紹介しました。
キャンプ道具を選ぶ際は、
「便利さよりロマン」
こういう視点で選ぶのも楽しいモノです。
ではまた。