どもmasa takeです。
久々のDIY記事です。
今日は、自分の部屋のDIY。
コンセントコードが丸出しだと、生活感丸出しで
なんか雰囲気悪いでしょ??
コンセントコード隠すやつないかな~。
今日は、塩ビパイプを使って、コンセントコードを隠す方法をご紹介します。
準備するモノ
必要な物品はコチラ。
↑針金・メジャー・水平器が写ってないですw
アイアンペイントのブラック
アイアンペイントマルチプライマー
約300円/2m
VP 13の水道用のエルボ
約70円/個
サドルバンド
4個入りで約130円
ビス長さは13mmのでOK。
ここからは、100円均一で揃うもの
100均の刷毛
セリアのアンティークスイッチ&コンセプトカバー
水平器
メジャー
張り金
塩ビパイプは必要な寸法を。
エルボは、曲げる分だけ。
サドルバンドをアイアン塗装
VP 13用のサドルバンドにマルチプライマー、アイアンペイント塗装します。
※金属は下地にマルチプライマーを塗っておかないと塗装が剥げます
まずはマルチプライマー。
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塗装後は、乾燥まで15分から20分程度。
その後アイアンペイント。
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塗装後は1時間程度で乾燥します。
その間に、塩ビパイプをカットして、空き時間を有効活用しましょう。
塩ビパイプをカット
パイプカッターを使い、塩ビパイプをカットしていきます。
が、少し頭を使いますw
設置したい長さは、
エルボと塩ビパイプを組み立てた時の長さになります。
エルボの全長と、塩ビパイプがエルボに入る長さを確認しておきましょう。
今回使用している塩ビパイプの規格はVP13
全長50mmあります。
塩ビパイプはエルボの中に10 mm 程度入ります。
なので!
設置したい塩ビパイプの長さは
設置したい長さ-エルボの長さ50mm+エルボに入る長さ10mm
に塩ビパイプをカットします。
※両端にエルボを装着する際は、
エルボに入る長さを、+20mmの計算をします。
組み立てて仮設置する
カットした塩ビパイプとエルボを組み立てて
設置予定の場所に仮設置してみましょう。
問題がないようでしたらOKです。
次の工程のがあるので、
組み立てた塩ビパイプとエルボを一旦分解。
塩ビパイプに通す為にコンセント部分を分解
コードはそのままでは通らないので、
コンセント部分も分解します。
分解するとこんな感じ。
輪っかに針金をガイド代わりに装着します。
コレをしないと、エルボにコードを通しにくいです。
コードを塩ビパイプ・エルボに全て通し終えたら
塩ビパイプ、エルボを再度組み立ててます。
アイアン塗装をしたサドルバンドを使って、
壁に固定していきます。
壁に固定する
サドルバンドを使って塩ビパイプの固定をする時は、
横に這わせるパイプから固定して行うと、
その後の作業がスムーズです。
設置する場合は水平器を使うとゆがみなどが少なくなります。
最後は分解したコンセント部分も組み直して
出し過ぎたコードを押し込んだり、逆側から引っ張ったりしてw
終了です。
コレを行うだけで、少しは見た目が良くなりました。
でもまだまだ完璧にできないので、コレはまた後日www
塩ビパイプを使ったDIY。こちらもどうぞ。
ではまた。