- お洒落なリビングにしたい。
- 壁を作って生活感を隠したい。
- ちょっとした飾り棚がほしい。
- 壁がないところに壁を作りたい。
そんな悩みを解決してれるのが、”ラブリコ”です。
ラブリコは、壁と床があれば、設置することができる便利な道具です。
こんにちは。DIY歴10年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、DIYを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、ラブリコを使った”目隠し”や、飾り棚”としての活用法を紹介します。
ラブリコを作ってみたい。設置していみたい方は参考にしてみてください。
- ラブリコで目隠しをするために設計図。
- ラブリコを使った目隠しに必要な材料は約5千円で揃う。
- ラブリコで目隠しを作るのに必要な工具。
- 木材にワトコオイルを塗る。
- ”支柱”に”棚板”を付ける。
- ラブリコの支柱に目隠し用の板をつける。
- 支柱にをラブリコ取り付ける。
- ラブリコで作った目隠しを設置する。
- ラブリコを使って部屋の雰囲気がガラッと変わる。
ラブリコで目隠しをするために設計図。
ラブリコ設置前に、設計図です。
和室とリビングの間にあるドアを取っ払い、ドア枠に合わせてラブリコ設置を行います。
ラブリコを使った目隠しに必要な材料は約5千円で揃う。
材料は、ホームセンターで購入後、カットサービスを利用すると効率的です。
ラブリコで目隠しを作るのに必要な工具。
木材にワトコオイルを塗る。
塗装は、組み立てる前に行うと、仕上がりがキレイになります。
ワトコオイルの塗り方はコチラで詳しく解説しています。
”支柱”に”棚板”を付ける。
支柱(ツーバイフォー材)に、棚板(ワンバイフォー材)を付けていきます。
まずは、棚板をつける高さに、L字型金具を取り付けます。
L字型金具をつける際は、L字金具の穴に合わせてキリで下穴を開けてから行うと、ビス留めした際にズレが少なくなります。
棚板の高さは、何を乗せるかで調整していいです。
当家では、1番下だけ110mm。それ以上の段は280mm間隔にしました。
ラブリコの支柱に目隠し用の板をつける。
棚板を取り付けた後は、目隠し板を付けていきます。
目隠し用板は、”棚板”と”支柱”にビス留めしていきます。
強度はそんなに必要ないので、1枚に2本~4本くらいビス留めしておけばOKです
支柱にをラブリコ取り付ける。
最後にラブリコを支柱に取り付けます。
天井側にアジャスターを床側にはパットを貼ります。
ラブリコで作った目隠しを設置する。
設置する際は、支柱が垂直になるよう水平器を使用しましょう
取り付け方は、説明書に書いてます。
YouTubeにも動画をアップしていますので合わせて見るとわかりやすいです。
【DIY】ラブリコで目隠し棚 SPF材 針葉樹合板 ワトコオイル
ラブリコを使って部屋の雰囲気がガラッと変わる。
ラブリコを使った目隠し棚のつくり方の紹介でした。
自宅には、どうしても生活感漂うものを溢れており、目隠し棚はそれを隠す便利なモノとなりました。
- お洒落なリビングにしたい。
- 壁を作って生活感を隠したい。
- ちょっとした飾り棚がほしい。
- 壁がないところに壁を作りたい。
に、ラブリコを使った目隠し棚はお勧めです。
ではまた。