キャンプ道具は、いざという時にも使える
防災グッツにもなります。
その話、どこかで聞いた事はあるけど
本当なの??と思っている方へ
キャンプ道具の中でも、
防災グッツとしても使える道具をご紹介します。
今回参考にした書籍はこちら。
電子書籍なら、無料でダウンロードできます。
居住関係
タープ
さすがに、テントは持っていけないから、
屋根くらいは。
一緒にポールを持っていきたいですが、
防災時に持ち運びが出来そうにないので(笑)
タープだけでも。
実際は、木などに括り付けたりして使用できます。
荷物の運搬や、レジャーシートやタープとの併用で、
日よけを作るために活躍する事でしょう。
細いケド、耐荷重が200kg超えるモノが多いのです。
グランドシート
普段は、テントの下に敷いて使います。
収納時はコンパクトになるので、
バックパックにひそめておくと良いです。
4つ角にペグダウンできる点も良いです。
木の枝なんかで、ペグダウンしましょう。
夜の灯りは、心を安らぎを与えてくれます。
空き瓶&ロウソク
電気ばかりに頼ってられません。
コンパクトに収納できる、
空き瓶とロウソクがあれば、
即席ロウソクランタンの出来上がりです。
火を眺めると、癒しにもなります。
寝袋関係
シュラフ
就寝時に使える寝袋。
インナーシュラフ
大きく広げれば、数人一緒に使える
ひざ掛けにもなります。
シュラフカバー
防災用としても販売している、シュラフカバー。
中にはアルミを蒸着させており、
保温性に優れています。
エアマット
寝心地を良くするためのマット。
コンパクトに収納できるので、便利です。
ターボライター
100円均一で充分!
水3リットル
セリアのソフトウォータータンクで持っていきます。
クッカー
イワタニジュニアコンパクトバーナー
コンパクトさ、CB缶で調理できる手軽さがいいです。
オール電化の当家は、
ガスでお湯を沸かせることができるのは、
大きなメリットです。
メスティン
- 米が炊ける
- 炊き込みご飯が炊ける
- 煮込み料理ができる
- 茹でることができる
- 焼くことができる
- 蒸し焼きができる
- 燻製ができる
色んな調理方法に対応できます。
万能は正義です。
- コップ
- 食器
- 計量カップ
- 直火に対応
モーラナイフ
その他
- キッチンペーパー
- 食器用洗剤・スポンジ
- 手拭き
- ゴミ袋
クーラーバック
カラトリー
- スプーン
- フォーク
- 箸
Seriaで購入したモノ
アメニティ
- 歯ブラシ(ケース付きが便利)
- ワセリン
- 耳栓
耳栓は、周囲の音を遮るのにあると便利です。
キャンプ中は、パリピ対策に(笑)
避難中は、睡眠中に利用する事で、
良質な睡眠を確保できます。
ファーストエイドキット
ほぼ100円均一でも揃えてます。
バックパック
防災グッツにもなるキャンプ道具を、
普段からこのバックパックに詰め込んでおくのも1つ。
ダイソーのキャリー
バックパックに入らないモノは、載せて運びます。
いかがでしたか?
今回参考にした書籍は、東京防災。
無料で見る事が出来ます。
ではまた