ソロキャンプを始めたい!
だけど、
まずはキャンプ道具を
揃えないといけないですよね。
キャンプ道具は、
揃えるモノが多すぎて、
何から揃えればいいか
迷うものです。
こんにちは、ソロキャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
キャンプ道具は多岐にわたって必要な物が多いので、
何から買えばいいのか?
何から揃えればいいのか?
分からいないものです。
まさたけ的には、
- 今月はテント。
- 来月はチェア・テーブル・焚き火台。
- 再来月はその他小物を。
っていう順番がお勧めです。
テントを揃えると
スタイルが決まり。
スタイルが決まると
チェア・テーブル・焚き火台が
選びやすくなります。
最後に小物を揃えると、
ソロキャンプに行く準備ができるんです。
今月は、テントを選ぼう。
キャンプ道具の中でも
大きくて目立って
金額的にも大きな割合を占めるテントは
ソロキャンプを成功させる為の
スタートダッシュともいえる買い物です。
テント買ったら、
ソロキャンプ行かなきゃ。
ってなりますよね(笑)
キャンプ道具は
少額のモノから買いがちですが、
※私もその1人(笑)
これからキャンプ道具を揃えるなら
最初にテントを買う事がお勧めです。
その理由は3つ。
- スタイルが決まる。
- テントの雰囲気に合うキャンプ道具を選ぶ。
- ソロキャンプを成功させる為のスタートダッシュになる。
もう少し詳しく解説します。
スタイルが決まる。
スタイルとカッコよさげに言ってますが(笑)
ここでいうスタイルとは、
「高さ」のこと。
テント次第で、
チェアやテーブル、
焚き火台の高さが決まります。
高さが決まると
スタイルが決まります。
スタイルは大きく分けて3つ。
- あぐらスタイル。(座面の高さ20cm以下)
- ロースタイル。(座面の高さ約30cm)
- ハイスタイル。(座面の高さ約40cm)
まさたけは
バンドックソロベーを使っており
あぐらスタイルです。
※チェアを使用しない、地べたスタイルも。
このように、
テントを決まると同時に、
スタイルが決まります。
来月は「テントの雰囲気に合う」キャンプ道具を。
スタイルが決まったら、
今後はテントに合う雰囲気の
キャンプ道具を選びます。
特にテントを意識するキャンプ道具は、
- チェア
- テーブル
- 焚き火台
この3つは、テントの次に
目につくキャンプ道具なので
テントの雰囲気と合わせるのが
お勧めです。
まさたけのキャンプ道具は
「バンドック ソロベースに合う」
キャンプ道具を揃えたつもりです。
チェアがイマイチだったので、
同じバンドックというブランドの
焚き火チェアを買い替えましたよ。
「身の丈」に合ったキャンプ道具を。
「テントの雰囲気に合うキャンプ道具」
も大切ですが、
自分なりの価値観も大切。
自分の「身の丈」を知っておくと、
キャンプ道具選びが失敗しません。
まさたけは
①お小遣いで買えるキャンプ道具。
②作れるものは作る。(DIY)
③バンドックソロベースに合うキャンプ道具。
④軽量・コンパクト・焚火に強い。
・・・など機能性を重視したキャンプ道具。
⑤カッコいい道具。
こんな感じの選び方をしています。
こちらの記事も詳しく書いてます。
小物類はタイムセールで手に入れよう。
その他の目立たないキャンプ道具は
amazonタイムセールで手に入れると良いです。
私はほしいものリストに追加して
虎視眈々と(笑)
タイムセールになるのを待っていました。
お小遣いキャンパーは、
こういった努力が必要です(笑)
キャンプ道具の揃え方は、
- テント
- チェア・テーブル・焚き火台
- その他
の順番で選ぶと間違いありません。
次回は、タイムセールで購入してきた
キャンプ道具を記事にしてみますね(笑)
ではまた。