キャンプ道具って基本的に外でもガシガシ使えて、
便利で頑丈ですが、
軽さを重視した道具は意外と少ないものです。
キャンプ道具をもっと軽くしたい
キャンプ道具を
- 便利さより軽くしたい。
- 大きいものよりコンパクトにしたい。
- 持ち運びに苦労したくない。
など思ったことはありませんか??
キャンプ道具の雑誌を見ても、
軽量化に特化した商品はまだまだ少ないですが、
登山の雑誌を見てみると、
登山道具は軽量化に特化した道具が多いんですよね。
登山道具は軽い
例えば、アルコールバーナーやポケットストーブとか。
キャンプ場では使う人が珍しい調理器も、
登山の雑誌では定番です。
テントやマット類の軽さ・機能性の高い道具に魅了されますよ!
登山雑誌は超刺激的
最近私がよく見ているのが登山雑誌は、
PEAKSと言われる雑誌です。
キャンプ雑誌では、
デザイン性などをメインに紹介されていますが、
参照:GOOUT2019年6月号
登山雑誌では、
軽さ、パッキング方法など機能性を重点に置いて紹介されています。
参照:PEAKS2021年5月号
軽くて収納性が高く、工夫を凝らした道具が多いんです。
見てるだけで、超刺激的ですよ(笑)
人が少ないキャンプ場は不便
そもそも、登山用雑誌を見始めたキッカケは、
人の少ないキャンプ場へ行くためです。
便利なキャンプ場は人が多いですが、
不便なキャンプ場は人が少ないんです(笑)
長崎県の雲仙にある国崎公園キャンプ場は、
駐車場からキャンプ場まで、地獄のような階段坂道があります(笑)
本当に静かでいい場所です。癒し効果抜群ですよ。
・・・ちょっと話がそれました(笑)
ここでキャンプする為には、
登山雑誌を読んで、キャンプ道具を選ばないといけません。
登山程の軽量化は必要ないですが、
オートキャンプ場のような
荷物の重さ・多さを改善する工夫を行いました。
- ガスバーナーをアルコールバーナーへ。
- コットをキャンプマットのみへ。
- 化繊シュラフをダウンシュラフへ。
- クッカーは1つ。
-
スチールペグをチタンペグへ。
その時のキャンプ道具はコチラ。
帰りは上りなので、コレでも肩こりが半端なかったです(笑)
次回はもっと楽にするため、軽量化が必要があります。
軽量化への道はまだまだですが、
キャンプ道具以外にも、登山道具を見ることで、
道具選びの幅が広がり楽しいですよ~。
もっと身軽に、手軽に、簡単にキャンプを楽もう!
道具が軽くなり、コンパクトになると、
バイクや徒歩でもキャンプに行けるので、
キャンプ場選びのハードルが下がりキャンプを楽しみやすくなります。
ちなみに、PEAKSやGOOUTはKindle Unlimiteの読み放題で楽しんでます。
初回30日無料で対象の書籍が読み放題。
2冊読んだらもとが取れるので、お得です。
ではまた。