初めてのソロキャンプ。
1人だからお手軽!と、思いがちですが
実際に揃えるのに、結構お金がかかるモノ。
こんにちは、キャンプ歴3年のまさたけ(@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、お小遣いキャンパーの私が実際に使っている
コスパのいいソロキャンプ道具を紹介します。
キャンプに必要な道具、
コスパの良いキャンプ道具が見つかるはず。
- ソロキャンプに使っている、コスパのいいソロキャンプ道具は?
- テントは見た目が最重要。バンドックソロベース。
- 持ち運びが便利な折りたたみMoonLenceチェア。
- 折りたたみミニテーブル。
- ダウンと化学繊維のハイブリット寝袋。
- 経年変化を楽しめる革手袋。
- 炎がよく見える焚火台。
- スウェーデン王室が認めるモーラナイフ。
- 万能調理器、神クッカーのメスティン。
- ロマン溢れる、アルコールストーブ。
- 何かと便利なシェラカップはいくつあってもいい。
- コスパのいいキャンプ道具はお小遣いで揃えよう。
ソロキャンプに使っている、コスパのいいソロキャンプ道具は?
ソロキャンプに必要な道具は、
10個では足りないもの。
ですが、今回はその中でも
コスパのいいキャンプ道具を10個紹介します。
テントは見た目が最重要。バンドックソロベース。
購入して2年が経過しました。
テントに機能性を求めるのも大切ですが、
これだけキャンプが流行っているので
どのテントもある程度の機能性を兼ね揃えています。
なので
テントは、見た目で選びましょう。
バンドックソロベースは、
USパップテントを基に、
初心者でも扱いやすいように作られたテント。
人気が衰えず、時に欠品するテントです。
TC素材で、蚊帳付き。
充実した付属品が付いてて、この価格はコスパが良すぎます。
設営も超簡単です。
慣れてくると、15分程度で設営できるようになりますよ。
持ち運びが便利な折りたたみMoonLenceチェア。
座面の高さを17㎝か、35cmに調整できるチェア。
ソロベースと使用する際は、座面が低いあぐらチェアとして使い。
ファミリーキャンプをする時は、座面を高くして使ってます。
1つで2つの使い方ができるので、便利ですよ。
折りたたみミニテーブル。
1,980円のKingCampのミニテーブルを使ってます。
画像ではメスティンが主役になってますが(笑)
金属製なので、この上に熱いモノを載せても全然大丈夫。
タフに使える金属製のミニテーブルはソロキャンパーの強い味方ですね。
※同じ商品が無かったので、同じ形のミニテーブル紹介します。
ダウンと化学繊維のハイブリット寝袋。
ビジョンピークスのマミー型シュラフを使ってます。
プライベートブランドなので、コスパが良く、1万円くらいで手に入ります。
シュラフの
- 上部分:軽量で保温力の高いダウンを使用。
- 下部分:弾力のある化学繊維使用。
他には無い、ハイブリットシュラフなので、
ある程度コンパクトな上に、保温力もそこそこあります。
冬以外のキャンプで使ってます。
最低気温10℃くらいまでコレ1枚で充分ですよ。
冬キャンプのシュラフは、こちら。
経年変化を楽しめる革手袋。
焚火をするなら革手袋は必須。
軍手でもいいケド、
せっかくのキャンプ道具は
見た目がいい革手袋がお勧め。
手袋の中は直接革に触れないように加工されています。
革製品は経年変化が楽しめます。使うたびに愛着が沸きますよ。
炎がよく見える焚火台。
パチグリルと言われる焚き火台。
購入して1年経ちますが、まだまだ使えます。
このタイプの焚き火台は、
火がよく見えるので焚き火好きにはたまりません。
そして長い時間、炎を支えてくれます。
大きい薪にも耐えてくれますよ。
収納時はノートのように薄くなります。軽量コンパクトなキャンプ用品は準備や後片付けが楽になりますよ。
スウェーデン王室が認めるモーラナイフ。
初心者から玄人まで1本持っておきたいナイフ。
最初の1本は、
刃の厚みが3.2mmで、分厚過ぎず、薄すぎず。
薪割から料理まで、幅広使う事が出来るモーラナイフがお勧めです。
スウェーデンのモーラ地方で作られたナイフ。スウェーデン国王からも高い評価を受け王室御用達の認定を受けているんですよ。
万能調理器、神クッカーのメスティン。
炊く・煮る・燻す・蒸す・焼く。
多くの調理方法に対応できるので
これ1つで、色んなキャンプ飯を楽しむことができます。
最初に手に入れるクッカーは、メスティンがおススメです。1つのクッカーで色んな料理が楽しめますよ。
ロマン溢れる、アルコールストーブ。
ガスバーナーの調理が便利ですが、せっかくのソロキャンプ。
ちょっと不便なアルコールバーナーで調理することで
素敵な時間を過ごせます。
ガスバーナーに比べると、湯沸かしは遅いし
炎は風に煽られます(笑)
とはいえ、ガスバーナーのような
「ボーッ」という音もなく
静かにお湯を温めてくれます。
待っている間は、自然を満喫できる時間に。
朝コーヒーが、優雅になります。
キャンプ以外でも、ちょっとしたお出かけの際に、コーヒーのお湯を沸かしたりするのに重宝してます。
何かと便利なシェラカップはいくつあってもいい。
コップ・小皿・計量カップ・湯沸かし。
など、汎用性の高いシェラカップは、
痒いところに手が届くキャンプ道具の名脇役。
使ってみるとお値段以上の価値があるので、いくつも欲しくなります。
コスパのいいキャンプ道具はお小遣いで揃えよう。
と、いうことで。
ソロキャンプ歴3年のお小遣いキャンパーが
コスパのいいソロキャンプ道具を紹介しました。
ソロキャンプは、自分が満足できればいいので
高級品を揃える必要はありません。
コストを抑える所は、中華製の道具にしてみたり、
方法を変えるなどして、お財布と相談しながら、
自分に合ったキャンプ用品を揃えればOKです。
ではまた。