- いつもの味に変化を持たせたい。
- キャンプ飯は特別なモノを食べたい。
- ちょっとお洒落に、話題作りに。
- お酒と料理を楽しみたい。
‥など、キャンプだからこそ
いつもと違う「飯」を
作りたい、食べたいものです。
燻製と聞くと
手間暇かけてそうですが(笑)
実はすご~く簡単でした。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
Camerons(キャメロンズ)のミニスモーカーで燻製料理を楽しみました。
- 燻製とは?いつもと違う味に香りをプラスする。
- Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーを買いました。
- Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーは大きくて重い。
- Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーの「使い方」
- 燻製、美味しいランキングは?
- 蒸し料理もできるCamerons(キャメロンズ)のミニスモーカー。
燻製とは?いつもと違う味に香りをプラスする。
その昔、燻製は
「食品の保存」のために行う
調理方法だったようですが、
現代では、食品の保存技術が進んで、
保存の目的で燻製する事は
少なくなっています。
食材の燻すことで、
香り付けをして
「いつもと違った食感、香りを楽しむ」
ことを目的に変わってきているんだとか。
燻製の目的が
今と昔では違うんですね。
Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーを買いました。
そんな時代の変化もあり
燻製器も手軽なモノが多々あります。
縦長のもの。
球体のもの。
値段も形もそれぞれでしたが、
スタッキングしやすい
箱型のCamerons(キャメロンズ)ミニスモーカー
を購入しました。
キャメロンズのミニスモーカーの中に
燻製チップや入る道具を入れて
キャンプへ行きましたよ~。
Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーは大きくて重い。
外寸:29×17.7×9(㎝)
※メスティンが子どもみたいです(笑)
食材を乗せる所の寸法:23×13(㎝)
重量:14.3kg
※ズッシリしてます。
メスティンと比べていますが、
ミニスモーカーといっても
割と大きいクッカーです。
開封直後の中身は以下の通り。
レシピ付きだったので、
色々試せそうです。
Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーの「使い方」
Camerons(キャメロンズ)ミニスモーカーの使い方は
4つのステップで完了します。
①ウッドチップを一番下に1.5杯敷く。
※熱源が当たる場所に敷いておきます。
ちなみに、
付属品でウッドチップが入っています。
②受け皿を敷く。
※食材の水分がウッドチップに垂らさないためです。
③網を敷く。
④食材を網の上に置いて、
蓋をして火にかける。
※蓋はスライド式です。
④のステップをもう少し詳しく説明します。
今回食材は、
- 塩鮭の切り身
- うずらの卵
- ベビーチーズ
- 厚切りベーコン
の4つでした。
後ほど美味しかったランキングします。
〇熱源はスコールバーナーアを使用しました。
アルコールバーナーに
8分目くらいのアルコール燃料を入れます。
※25分くらいの燃焼ができます。
〇火にかけて、5分くらいで煙が出始めて。
〇20分ほど燻煙させます。
※写真ではわかりませんが、
蓋と本体のすき間から
フワフワと煙が出てます(笑)
煙や湯気って、写真に写らないですよね。
火が止まったら蓋を開けると、
なんとまぁ、綺麗な茶色に染まってます。
ウッドチップは少し残ってました。
燻製、美味しいランキングは?
ということで、
とりあえず持って行った4つの食材で
美味しい順にご紹介します。
1位:ベーコン
2位:チーズ
3位:塩鮭の切り身
4位:うずらの卵
でした。
〇ベーコンはしっかり水分も抜けてて
味が凝縮+香りづけがされており、
美味しかったです。
〇チーズは、お酒がすすみました。
チーズ自体に味がしっかり付いているし、
+香りがついてました。
〇塩鮭の切り身は、
鮭のおいしさ、香りは楽しめましたが
水分が抜けておらず
燻製感がいまひとつ・・・。
〇うずらの卵は、
3個目まで感動したんですが、
あとは5個食べるのがきつかった(笑)
同じ味だし、味漬けしてなかったからかな・・・?
いや、そろそろ8個は多いか(笑)
蒸し料理もできるCamerons(キャメロンズ)のミニスモーカー。
ということで、
Camerons(キャメロンズ)のミニスモーカーの紹介でした。
燻製だけじゃなく、
蒸し料理にも対応しているので、
次回は、蒸し料理も一緒に楽しみたいと思います。
- いつもの味に変化を持たせたい。
- キャンプ飯は特別なモノを食べたい。
- ちょっとお洒落に、話題作りに。
- お酒と料理を楽しみたい。
方にお勧めです。
ではまた。