- レンガ風がちょっと古い感じがする。
- レンガの模様はそのままに、色を変えてみたい。
- レンガの上から塗装はできるの？
- 塗装時に臭いが出ないようにしたい。
など、そんな悩みはありませんか？？
実は、レンガやコンクリートなど
普段、塗装しない部分も塗装をすることができます。
当家も、キッチンのレンガを塗装しました。
before
after
こんにちは、DIY歴１０年のまさたけ（@masa_take14)です。
当ブログでは、キャンプを始めたい方、始めたばかりの方向けのコンテンツを発信しております。
この記事では、DIY歴10年の私が
自宅のレンガを塗装する方法をお伝えします。
レンガを塗装したい方は、ぜひ参考にして
自宅のレンガやコンクリートなどを塗装してみては？？
レンガ塗装に必要な材料
シーラーで、塗料が剥げない下地を作る。
シーラーは、
- 下地と塗料の密着性の向上。
- 耐久性の向上。
を、目的にしたモノ。
シーラーを使うことで、レンガにも塗料が簡単に行えます。
【アサヒペンのシーラー特徴】
- 水性である。
- １Lの小分けで販売している。
水性塗料は臭いが少なく、耐久性も良い。
今回使用する塗料は、屋内で塗装する為
水性を使用します。
実は、水性塗料は油性塗料に負けないくらい
- クオリティーが高く。
- 耐久性が高い。
ちなみに、今回使用する塗料は
ナフコブランドの塗料。
アッシュグレーを選びました。
【Ncolorの特長】
- 屋内・屋外でつかえる。
- 水性ツヤ消しで、マットな仕上がり。
になります。
参照：ナフコオンラインストア
マットな質感に仕上がるので
これからも愛用していきたいです。
レンガに塗装してみた。
早速、塗装していきます。
手順は以下の通り。
レンガの塗装前に、塗装面の洗浄をする。
塗装面の洗浄は、布で拭き上げました。
シール後は、ダイソーのスクレーバーで取り除きます。
築38年の歴史は、しぶとい(笑)
塗装面の洗浄は、仕上がりに直結するので
丁寧に行うのがポイント。
マスキングを行い、丁寧な塗装の準備を。
塗装前には、塗料が付いてほしくない場所に
マスキングテープや
マスカーでマスキングを。
レンガの上に、シーラーで下地塗り。
洗浄後、塗装面が乾燥がしたら
シーラーを塗ります。
基本ローラー塗装を行いますが
細かいところは刷毛を使用します。
レンガをお好みの色で塗装する。
シーラーで下地塗りが完了したら
次はお好みの塗料で塗装していきます。
今回はナフコ商品を使用。
アッシュグレーを使用して、仕上げていきます。
参照：ナフコオンラインストア
塗装は、２度塗りがお勧め。
１度塗りでは、下地が完全に隠れなかったり
ムラが残ったりします。
２度塗りすることで
- 下地が完全に隠れる。
- ムラが出にくくなる。
などのメリットがります。
レンガ塗装はDIYでもできる。
と、いうことで以下の手順で、
レンガ塗装が完了しました。
レンガへの塗装は、ハードルが高そうですが
方法を知っておくと誰でも簡単に行う事ができます。
必要なのは、知識と勇気。
ですよね(笑)
業者に依頼するのが手っ取り早いですが
自分でするのも、楽しくて、達成感がありますよ～。
before
after
参照：ナフコオンラインストア
ではまた。
