色々なワケがありペグハンマーは、
ベッド部分が鉄製ではない、ゴムハンマーを使っておりました。
先日のキャンプで、
キャンプ仲間からヘッド部分が鉄の「ペグハンマー」を借りてみると、
使い心地が良すぎたため、
ペグハンマーの買い替え?
いや、初めてのペグハンマーを買おうと吟味。
そして、ポチッたモノが届きました。
こんにちは、キャンプ歴3年、DIY歴9年のまさたけ(@masa_take14)です。
「バリイチゴ屋のペグハンマー」を開封していきます!
- バリイチゴ屋のペグハンマーを開封します。
- バリイチゴ屋のペグハンマーをジロジロ見てみる。
- バリイチゴ屋のペグハンマーをいろいろ測ってみる。
- バリイチゴ屋のペグハンマーと手持ちのペグとの相性を見てみる。
- ゴムハンマーから卒業します。
バリイチゴ屋のペグハンマーを開封します。
ということで、ペグハンマーを購入する基準は、
- 重さ500g前後で
- 長さ30cmくらい。
- 木製×鉄製
でした。
詳しい記事はコチラに記載してますので、
気になる方はご覧ください。
ということで、
パカッと開くと、キャンプ歴3年にして初めてのペグハンマー(笑)
既にカッコいい。
バリイチゴ屋のペグハンマーをジロジロ見てみる。
届いたので、ジロジロ見ていきたいと思います!
まずは側面からみるとこんな感じ。
後ろ姿です。
柄の部分を見ていきます。
ロゴが、何の略か教えてほしい。
バリイチゴ屋の頭文字ではないよね(笑)
まぁ、カッコいいケド。なんの頭文字なのか気になる。
持ってみると、柄が太いので持ちやすいです。
力いっぱい振りかぶれそう。
柄の底に小さい穴を見つけた。
この穴が何のための穴なのかが気になる。
誰か知っている人いたら教えてください(笑)
ストラップを見ていきましょう!
ヘッド部分にカラビナを通して、ストラップが繋がれています。
カラビナよりは、パラコードがいいな。
ここは後日変更します(笑)
ヘッド部分は、鈍い銀色。
素材はステンレス。これから経年変化していくのかな?
もう少しくらい色になってくれたらうれしいですね。
ペグを抜くために、反対側が尖ったり、穴が空いてますね。
バリイチゴ屋のペグハンマーをいろいろ測ってみる。
ばりイチゴ屋のペグハンマーを色々と測っていきたいと思います。
重量:578.0g
長さ:29.5cmくらい。
ヘッド部分直径:3.7cm
ヘッド部分は、釘を打つ金槌を比べると大きさがわかります。
左が金槌、右がペグハンマー。
柄の部分の太さ:3.3cm
※柄の形状は楕円形です。
金槌と比べると、柄が太いことがわかります。
まとめるとこんな感じです。
バリイチゴ屋のペグハンマーと手持ちのペグとの相性を見てみる。
開封レビューなので、ペグダウンは出来ませんが、
ペグを抜く際のイメージづくりを行います!!
私が所有しているペグは、
の2種類です。
バリイチゴ屋のペグ抜き部分をみると、直径:6mm程度。
引っ掛ける部分があるので、ここにかかればペグ抜きができるでしょう!
バリイチゴ屋のペグと、手持ちのペグ相性を見ていきます。
Soomloom スチール ソリッドペグには、ペグ抜き部分が穴に入るし。
パラコードを引っ掛ける部分にも入ります。
ペグハンマーの穴にも割と余裕で入りました。
Boundless Voyage チタンペグは、スチールペグに比べると、
穴やパラコードを引っ掛ける部分がスマートになってて、
パラコードを通すところにしかペグ抜きが通りません。
しかも先っちょだけ(笑)
ペグハンマーがしっかりひっかかるので、充分だと思います。
チタンペグはペグハンマーの穴に、この方向にしか入りません。
ゴムハンマーから卒業します。
ということで、人生初のペグハンマーレビューでした。
- 木製×鉄製の相性が良くてカッコいい。
- CLSの頭文字が謎。
- 柄が太いので持った時に「しっくり」する。
- ストラップ部分のカラビナはパラコードが良い。
- 手持ちのペグとの相性良かった。
と、こんな感想です。
今まで使っていたゴムハンマーも引退の時が訪れました(笑)
ありがとう、ゴムハンマー。
これからよろしくペグハンマー。