始めてのバックパックは何が良いのか迷うもので、
「○○L 」だけの表示では、
実際にどれくらいの荷物が入るのか分からないものです。
今回は、amazonベーシックバックパック55L に
キャンプ道具がどれくらい入るの?
の疑問に答えます。
- amazonベーシックバックパック55L
- スペック
- メイン収納
- 前方の収納ポケットにはウェットティッシュ
- カラビナを使ってシェラカップをかける
- サイドポケットには縦長の道具を
- 上部ポケットにはよく使うモノを
- ドリンクホルダーには手のひらサイズの道具を
- 寝袋用収納スペースつき
- テントはボトムストラップに
- キャンプマットもパッキング
amazonベーシックバックパック55L
amazonベーシックとは、amazonの独自のブランド。
全世界に低価格で、しかも1年保証で商品を提供する、
私のような倹約家にとって、素敵すぎるブランド。
個人的に大好きです!
スペック
容量:55L
素材:高耐久のポリエステル製。
重量:1.94kg
多方向に伸びるコンプレッションストラップ。
調節可能なストラップとパッド入りのショルダーストラップで快適にフィットします。気泡フォーム製のランバーパッドと通気溝で、腰部分を支えつつ通気性をアップ。
撥水コーティングと内蔵レインフライで軽い雨を防ぎます。降水量が多いときのための防水カバー付き。色を選べます。
縦89cm。Amazonベーシック1年間限定保証付き。
引用元:amazon
amazonベーシックバックパックはメイン収納のほかに9つの収納スペースがあります。
メイン収納
バックパックの中で一番大きな収納スペースです。
- コット
- 焚火台
- 革手袋
- 炭用はさみ・ファイヤスターター・火吹き棒
- メスティン・箸(メスティン内に調味料を忍ばせてます)
- シェラカップ
- スキレット
- イワタニバーナー
- ミニテーブル
- まな板
- ミニストーブ
- パラコード、予備のペグを収納した黒い袋
他のポケットに入らないモノは、メインスペースへ収納しましょう。
前方の収納ポケットにはウェットティッシュ
場所はココ。「フロントポケット」
マスク・ウェットティッシュ・ランタン・グランドシート
ここには、幅広で、厚みのないモノを入れるといいです。
カラビナを使ってシェラカップをかける
フロントポケットの外には、「デイジーチェーン」といって、
カラビナを使って、ひっかけて収納できる仕様になってます。
サイドポケットには縦長の道具を
右と左に1つずつ付いてます。
モーラナイフ・虫よけスプレー・ターボライター・ペグハンマー・ガスボンベなどの、棒状のような、長くて細いモノを。
上部ポケットにはよく使うモノを
上部のポケットは、バックパックの蓋、裏表についてます。
上部ポケットはこのバックパックの中で
1番アクセスしやすい場所なので、特に財布はこの場所がおすすめ。
ドリンクホルダーには手のひらサイズの道具を
アルコールストーブなどの、手のひらサイズに収まるキャンプ道具を入れてます。
焚火をしない日は、
ロウソクと空き瓶があれば癒されるのでおすすめ。
寝袋用収納スペースつき
テントの下に隠れてますが、ここには寝袋の収納スペースがあります。
一番アクセスしにくい場所なので、寝袋以外は考えられないw
ちなみに、真冬はもう1枚必要wその時は手持ち。
真冬の化繊シュラフを入れるのは厳しいかと。
テントはボトムストラップに
寝袋収納スペースの上に
ボトムストラップを使用して、テントをパッキングします。
キャンプマットもパッキング
リュック横には、輪っかがあるので
100円均一で売っているゴムを取り付けて、
キャンプマットをパッキングしています。
あと、リュックに入らないチェア。食材は手持ちになります。
皆さんのリュック選びの参考になればと思います。
価格が安く、頑丈なバックパックです。
バックパック自体の重さは1.9kgあるので、
軽量のバックパックに比べると重さを感じますが、
それでもキャンプ用のバックパックとして充分使えます。
ではまた